トンカットアリとは、マレ－シア等のアジア圏で特に熱帯雨林の山奥にあるニガキの潅木で、根には苦みがありを別名マレーシア人参といいます。

マレーシアではトンカットアリは薬用として日常的に利用されてきました。

化学成分で出来た医薬品とは違い、自然栽培されている植物なので、体への副作用や負担も少なく、様々な実験結果からも安全性の高い植物であると言われております。 

別名マレーシアのバイアグラと呼ばれておりますが、バイアグラなどのED治療薬とは違い、下半身をを無理に勃起させるわけではなく、全体的に体調が良くなった結果、勃起するという仕組みの健康食品です。

また、トンカットアリには男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促す作用があると言われております。 

テストステロンの分泌が増えるとどんな効果があるのかと言いますと、肉体的や精神的な疲労を抑えたり、持久力をアップさせたりといった効果が期待されます。

その他にも、男性機能を高めたり性欲を高めたりと男性機能を改善する働きがあると言われております。

テストステロンとは、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの一種となります。

トンカットアリにはこのテストステロンの分泌を促す成分であるアルギニンが入っているため、一般的に精力増強に効果があると言われているのです。

トンカットアリが自然のサプリとして魅力的なところは、アルギニンを吸収しやすくするビタミンB6や、精液に高濃度に含まれているとされる亜鉛などがバランスよく含まれている点です。