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2016/09/20 23:32

          
蜂の子については、古くからアジア諸国をはじめ多くの国で貴重な栄養源としてされてきました。
また、蜂の子は約100 万年以上前にアフリカで食されていたという歴史もあります。
蜂の子は、昔から薬としても使用されてきました利用されてきた歴史があります。
中国では古い薬物学書にさまざまな効果があり生命力を養うもの、身体を軽くし、不老長寿にも効果があると記されていたそうです。
長期間の服用ができ、身体への負担もなく、頭痛や衰弱している人の身体機能を改善し、皮膚の色もよくなる、高齢になっても老衰しなくなるなど様々な効果があると言われてきたそうです。
その他にも中国では、黄疸、心腹痛、感染症、風疹、便秘、梅毒、婦人科疾患などに効果があると言われていたそうです。
その他の国においても、健康食品として愛用されてきました。
約30ヶ国以上の国々でも蜂の子は、様々な治療において効果が高いとされてきました。
蜂の子の成分には、たんぱく質や脂肪、炭水化物を多く含み、ビタミン、ミネラル、脂肪酸、ヒトの体内で合成できないがために、食事から栄養分として取り込まなければならない必須アミノ酸が多く含まれていると言われています。
次回は朝鮮人参について↓