Blog

2017/09/02 09:05

ロイヤルハニーでも知られる蜂蜜幼虫粉についてご紹介したいと思います。
蜂の子は日本でも食用として愛されてきましたが、その蜂の子は主にスズメバチやクロスズメバチ、ミツバチなどの幼虫の事を言います。
古くから蜂の子には精力増強に効果があると言われ愛用されてきました。
蜂の子には非常に高い栄養が含まれております。
また、タンパク質も豊富に含まれている為滋養強壮に良いと言われ中国では漢方としても使用されております。
蜂の子が滋養強壮によいと言われている理由は、タンパク質が豊富だからにほかなりません。
特に海の無い山間部では昔から貴重なタンパク源とされてきました。
蜂の子に含まれるタンパク質は非常に良質で、なんと必須アミノ酸である9種類全てが含まれているのです。
その他のアミノ酸も合わせると計18種類もの成分を含んでおります。
蜂の子の効果として難聴や耳鳴りに効果があると言われておりますが、その原因はストレスとも言われており蜂の子にはストレスを緩和させてくれる働きがあると言われている事から効果につながっているのではないかと思います。
蜂の子の摂取は日本では郷土料理として食べられる事が多いのですが、どうしてもその見た目から敬遠する人が多くありません。食べてみると意外にも淡泊でクセもなく苦味もないので食べられるのですが・・・
その他にも蜂の子には血行を良くしてくれる効果があると 言われ、肩こりや冷え性、更年期障害等にも効果があると言われ、さらには記憶力の向上も期待できるそうです。
中国では約2000年前の薬学書にも頭痛を治す、衰弱している人の内臓を元気にする、長期服用により顔色がよくなる等、その良さが認められていたのです。
また近年、最新の科学研究により蜂の子には更にさまざまな作用がある事が明らかになっております。
特に20代~30代の女性を対象にした研究結果によると蜂の子を摂取したことにより肌の張りや弾力改善に効果があったとされています。
蜂の子は一般的な蜂蜜やプロポリス、ローヤルゼリー等と比べると聞きなじみのない物ではありますが、世界中では長年愛用されており、様々な期待の持てる食品となっております 。
世界を見渡すとルーマニアでは蜂の子は健康食品の一つとしてアピセラピー(蜂を使った治療)に利用されています。その他にも世界30カ国以上の国々において数百名の医師や科学者の臨床試験や研究結果に基づいてまとめられた報告によると、蜂の子は病後の回復、神経衰弱、腎臓疾患、心臓疾患、精力減退の治療において効果が高いとされ改善報告が世界中から聞かれております。